沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事。
、住所・職業不詳の添田充啓が訓練場内の工事現場での妨害活動で防衛省沖縄防衛局職員に全治2週間の怪我を負わせた。
沖縄県警はこれを受けて、添田容疑者を逮捕した。
報道の公平性の検証
- 報じたmedia
- 産経新聞
沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事。
、住所・職業不詳の添田充啓が訓練場内の工事現場での妨害活動で防衛省沖縄防衛局職員に全治2週間の怪我を負わせた。
沖縄県警はこれを受けて、添田容疑者を逮捕した。
の民進党代表選挙を控えて、8月に蓮舫候補について日本・中華民国の二重国籍の疑惑が浮上した。
経歴詐称と嘘をついて言い逃れしている故に、党代表候補者の失格のみならず議員失格の可能性もある。
この疑惑が浮上した切っ掛けは、八幡和郎・徳島文理大学教授がInternet 上の評論media「アゴラ」に8月に問題提起したことだ。
数週間経ってから大手報道機関として産経新聞社、読売テレビ、朝日新聞社等が取り上げたが、問題提起主である八幡氏やアゴラについては殆ど言及していない。
この二重国籍疑惑を隠蔽したりして火消しを行っている。
また、この問題を巡る民進党への非難の言論に対する民進党に因る弾圧行為も隠蔽している。
newscaster の星浩が「政争の材料にする問題でない」と主張した。
にほんブログ村が、ponko 氏のblog 記事「朗報 噓つき蓮舫民進党代表 ついに告発される」の主題の「噓」の部分を「?」に置き換えるという改竄を行った。
500円氏が蓮舫氏の会見動画から二重国籍に関する部分を切り取ってTwitter 上で公開したところ、これを民進党が著作権を口実に削除させた。
近藤了嗣(琉球大学工学部准教授)が蓮舫氏を非難したところ、民進党沖縄県連は「二重国籍者は全て工作員であると主張した」と言い掛かりを付けて、大学側に”再発防止”の圧力を掛けた。
平成28年夏季五輪 Rio de Janeiro 大会の閉会式。
東京への五輪旗引き継ぎ式において、日本の安倍晋三首相が世界一有名なゲームキャラクター「マリオ」に扮して土管から登場するという演出が有った。これは本式最大の驚きだった。…いや、本大会最大の驚きだったかもしれない。
この引き継ぎ式は好評で、取り分け「安倍マリオ」については世界中に驚きと興奮を与えた。
しかし、この「安倍マリオ」について、ごく一部ではあるが日本国内から「髭を付けていないから中途半端だ」等という嫌味も聞かれた。
実は安倍マリオの髭は事前に用意されていたのだ。しかし安倍首相自身の判断でそれを付けずに土管から登場したのである。
これは読売新聞の朝刊()にて政治部の田島大志記者が「政なび ひげのないマリオ」という題名で伝えている。本記事は政治面に小さく掲載されていたもので、読売新聞の購読者でも見逃した人は多いだろう。本記事はWWW 上では掲載されておらず他のmedia も伝えていないので、要約してご紹介しよう。
華やかな閉会式が催されていた頃、日本では強い勢力の台風9号が日本列島を直撃しようとしていた。
大雨と暴風に因る被害を案じた安倍首相は、「浮かれてはいられない」と閉会式の準備の最終段階において首相自身の判断で髭は付けないことを決めたのだ。
首相は晴れ舞台に居ても地球の裏側の自国のことを忘れなかった。
そうして土管から現れた安倍首相。マリオの服と帽子に見を包みながらも、戯けた姿は徹して見せなかった。
平成28年東京都知事選挙
鳥越俊太郎候補は、末期癌を患っており、仮に都知事に選ばれたとしても任期中に死亡する確率が極めて高い。更に認知症の疑いも挙がっている。
この様な鳥越候補に不都合な情報を、鳥越陣営と有力報道機関は徹底して隠蔽している。
鳥越氏が都知事に就任した場合、任期中に死ぬ確率は次の要素に因り95%超になると見られる。
※10年生存率の出典: 国立がん研究センター 10年生存率初集計
鳥越氏は次の症状から、軽度認知症の疑いがある。
高須克弥医師は「医療法人福祉会高須病院は認知症の患者さまのリハビリ治癒による社会復帰をお手伝いしております。鳥越さんのおいでをお待ちしております。」と述べており、専門家からも認知症の疑いを指摘されている。
この様な背景から、鳥越陣営に対して「認知症でないことを証明せよ」という声が挙がっている。認知症でないことを証明するのは、診断書を公開するだけなので、時間及び金銭の負担は微々たるものであり容易だ。ところが鳥越陣営はそれすらも逃げている。という事は案の定、認知症で間違いない様だ。
彼の街頭演説回数は1日当たり1回程と極めて少なく、しかも本人は出ずに代わりに別人が演説するという異例の事態も起きている。
鳥越氏本人の演説も、途中で何度も言葉が途切れて「え~」「あ~」が繰り返されており、認知症の疑いがある。
更に、次の2つの予定をドタキャンしたが、まともに話すこともままならない程に体調が悪いからと見られる。
鳥越氏の体調は本人が一番よく分かっている筈で、常識が有れば本選挙に立候補しようとは絶対に考えない。ところが彼は国民を騙してまで知事の座を得ようとしており、都民に対して不誠実だし不気味である。
そして、こんな病弱な人物を実態を隠して都知事に推薦する民共社勢力は、人命を軽んじて党利党略しか考えない様な連中であると云えよう。
認知症ならば知事職をまともに務めるのは不可能だし、都知事が任期中に死亡した場合の悪影響は甚大であり、都知事が4年間で3回交代したこれまでの過ちを又繰り返すことになる。鳥越氏とその擁立者、そして共謀する報道機関は、その様な事態に都民を騙して至らしめようとしているのだから、犯罪である。
本選挙の候補者の一人・小池百合子氏は鳥越氏について「病み上がり」と指摘したが、これは不適切な主張だった。何故ならば、鳥越氏の癌は手術はしたものの決して治ってはおらず、認知症も併せて進行中だからだ。
鳥越氏が病み上がりであると誤解している人は小池氏以外にもponko氏など多くに及んでいる。
このような誤解が広がっている責任は、「鳥越は元気だ」と国民を騙す鳥越陣営と有力報道機関に在る。
鳥越氏の不都合な事実について、大手media は徹底的に隠蔽している。
これは、鳥越氏が朝日新聞社などの敗戦カルト勢力の工作員であり、その勢力が報道界を支配しているからである。
民進党・共産党が候補者として鳥越氏を選んだ最大の理由は、「報道界の取り込み」だったのだ。
、舛添要一東京都知事が政治資金の問題で都知事を辞任した。これ受けて、に知事選挙が告示された。
舛添氏の公私混同が疑われる資金用途は、違法ではないし、大した金額でもない。故に私はこの問題に対して特に興味は覚えなかった。
舛添氏が都議会で追及された際に定型句を繰り返して逃げ続ける様子は、朝日新聞社がに慰安婦捏造に関して「重く受け止める」を連発して責任逃れした件を思い出した。
問題だったのは公私混同自体ではなく、この問題を追及された際に情報公開すらせずに逃げ切ろうとしたことだ。
本件より注目すべきなのが、保育所を差し置いて韓国人学校の建設を強行した事だ。この問題は政治資金問題と同時に非難が挙がったが、有力報道機関は待機児童問題を盛んに煽っているにも拘らず全くと云ってよい程に報じなかった。
舛添知事の辞任を受け、に知事選挙が告示された。
アゴラでは本選挙に関して、増田候補と鳥越候補に対する否定的記事が多い。小池氏については特に論評が為されていない。
鳥越氏は思想を批判する以前に、次のような要素に因り候補者として論外である。
更に鳥越氏は、次の2つの予定をドタキャンした。
この様な行動をとった理由は、「まともに話すこともままならない程に体調が悪い」「討論に参加すると政策を持たない実態がバレる」という事にあるとみられる。
民進党・日本共産党は、朝日新聞社を主とする敗戦カルト勢力が乗っ取っている報道界と共謀する方針を取り、朝日新聞社の工作員である古賀茂明氏や鳥越俊太郎氏を候補者として打診した。石田純一氏が民共統一候補として自ら名乗りを上げたが、彼は工作員ではない為に民共は無視を決め込んだ。
有力media は契約通りに、鳥越氏の持病や生存率といった不都合な事実を悉く隠蔽して他候補を貶める情報操作を行った。
在沖縄米軍施設にサービスを提供する会社に勤務する民間の米国人・Kenneth Shinzato Franklin がうるま市の島袋里奈に対する死体遺棄で被疑者となっている件で、に奥武山公園陸上競技場(那覇市)で「県民大会」が開かれた。
しかしその実態は、有力報道機関が伝えたものとは大きくかけ離れていた。
産経新聞社以外の有力報道機関は、集会側と共謀して「県民大会」の捏造を行った。
開会直前、団体の旗を降ろすよう求める場内放送が流れると、事前に示し合わせたように一様に旗が降ろされた。各報道機関が撮影を始めたのはそれからだった。
本件を報じた有力報道機関は産経新聞社のみであり、集会側と報道機関に依る組織的捏造の実態も報じた。
第24回参議院議員通常選挙に於ける、むぎが投票する上での各政党の批評と議員選び。
自由主義←→社会主義 | |||||
---|---|---|---|---|---|
愛国 ↑ ↓ 反日 |
日本 | ||||
維新 | 自民 | ||||
幸福 | 元気 | 民進 | |||
改革 | 公明 | 生活 | |||
社民 | 共産 |
民進党と共産党が選挙協力(民共合作)を行っているが、両党の共通点は「平和安全法制を廃止」や「憲法改正に反対」と、現内閣への反対のみである。しかもこの様な主張は民進党(民主党)は元々行っておらず、近頃共産党が勢力を拡大し始めてから同党にすり寄ったに過ぎない。
次に挙げるように、民共の政策は大きく異なっている。
その様な勢力の候補者が国会議員になっても、国会では政府・与党にただ反対するだけで建設的な議論は期待できない。つまり彼らを議員に選ぶことは、我が国の民主制の質を下げることになるのだ。
幸福実現党は、宗教団体が基でありながら割と常識が有る。
但し気になるのが、個人番号制度の導入に反対していることだ。反対の理由は「国家に依る国民への監視が強まる」との事。この考えは荒唐無稽だが、この党が完全自由主義である事や宗教性を感じさせる。
熊本県選挙区候補者を確かめていて不思議に思ったのが諸派・本藤哲哉候補である。彼は選挙期間中に演説を一切せず、報道機関の取材すらも一切受けていない。
立候補しておきながら主張を一切行わないとは、「当選する気があるのか」と不思議に思った。そこで彼についてWWW で調べてみた。
彼については「支持政党なし」と紹介されており、「公認政党なしという意味かな?」等と思って初めは意味がよく判らなかったが、後で調べて「支持政党なし」という政治団体が在るという事を知り驚いた。これに就いてはアゴラでも話題になっていた。
私が参院選へ投票するのは今回が2度目だ。
我が選挙区での候補者は4人なので選び易いが、比例代表は候補者が164人居る為に、一人一人精査することは難しい。
そこで、次のような手順で投票先を選んだ。
公約とは一般に、その政党の理念と比して有権者に迎合したものだから、その政党の志向を見極める上では余り役立たない。これは民主党政権時代の教訓でもある。故に私は、公約に加えてその党の幹部の思想も調査も手間の掛かる作業ではあるが行った。
特定の民族・人種・宗教・思想を差別する勢力がそれらを迫害する手法として、「一部の犯罪に託ける」というものがある。
その手法は、迫害対象に属する個人(または一部の集団)が行った犯罪を採り上げて利用するものだ。その犯罪を、迫害対象全体の罪であると決めつける。こうして迫害対象に対して「危険・悪である」というレッテル貼りを行った上で迫害を行う。
その犯罪の内容が迫害対象と関係ないものであっても利用されることが屡々ある。その場合は、迫害対象に対して「その犯罪を行う資質がある」と決め付けることになり、中傷になる(例:敗戦カルトによる米国人差別)。
この手法には次のような効果がある。
迫害対象 | 迫害対象に属する一部の犯罪 | 迫害者 |
---|---|---|
反政府派 | ドイツ国会議事堂放火 | ナチ党 |
ムスリム | ISILのテロ | Donald Trump |
米国人 |
|
敗戦カルト
|
共産主義は一般に「革新」と位置づけられているが、人類史を紐解いてみれば共産主義は革新的とは言えない。
人類の社会は、一万年以上昔の旧石器時代に於いては狩猟採集社会だった。この社会は、無階級制・共有制が実現されており、共産主義者にとっては理想の社会だった。
このような体制を、共産主義の提唱者であるKarl MarxとFriedrich Engelsは原始共産制と呼んで重視していた。
共産主義社会とは、人類史上において実現した例は無く、且つ明らかに非現実的なものだった。共産主義者らがそのような社会を本気で目指した理由は、狩猟採集社会という共産主義社会の雛形となる実例が存在したことが大きいだろう。
Marxが提唱した経済発展段階論では、原始共産制は「共産主義社会へ至る最初の段階」と位置づけられている。
しかし、共産主義を「現体制から原始共産制への回帰」と見る事も出来るだろう。この視点では、共産主義とは1万年昔の統治制度への回帰を望む極端な復古主義と云える。
実際に原始共産制社会を目指した運動があり、それが毛沢東(中国共産党)の文化大革命やPol Pot(カンプチア共産党)の政策である。これらは何れも、結果夥しい数の自国民を死に至らしめた。
以上のような理由から、共産主義を「革新」と分類するのは正鵠を射たものとは言えない。共産主義や社会主義の人が「革命」という語を宣伝用語として多用した様に、共産主義を「革新」と分類するのは、些か政治的偏向を含んだものだと言えよう。
共産主義についてこのような見方をしている人を探したが人は見つからず、Wikipediaに「原始共産制社会を理想とする思想を無政府原始主義と呼ぶ」と述べられているに留まった。