SBI証券でNISA, iDeCoの口座開設して投資信託を利用する方法

入金方法

SBI証券の証券総合口座へ入金する。

毎月10日までに設定すれば翌月から買付が実行される。

三井住友カード・ゴールドを用いてクレカ積立すると、年100万円以上の利用(クレカ積立を除く)で「積立額に対する1.0%のポイント還元」と「10000ポイント」が貰える。通常利用に対する還元率は0.5%と低めだが、年間利用額が100万円に達したら還元率1%の別のカードを使うようにすれば得する。

投信マイレージとは、SBI証券における投資信託の保有額へのポイント還元サービス。

「SBIプレミアムセレクト銘柄」は高めの還元率が設定されているが、アクティブファンドが対象なので選ばないほうがいい。低コストで人気の銘柄の多くは「その他指定銘柄」に分類されている。NISAの枠の範囲内のみで利用するとしても年間約1万円分の還元と無視できない金額となる。

楽天証券の対象銘柄と比べて銘柄数と還元率が高い。

つみたて投資枠で投資できるETFは制度上存在するが、SBI証券では扱われていない。

ETF・ETN取扱銘柄一覧からNISA取扱い可能な売買代金上位10銘柄を記載した。信託報酬率が0.1%以下のものを太字で表示してる。

1	ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経２２５連動型上場投信	0.1815%
2	ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ＦＡＮＧ＋	0.605%
3	ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　ＴＯＰＩＸ連動型上場投信	0.0968%
4	純金上場信託（現物国内保管型）	0.539%
5	ｉＦｒｅｅＥＴＦ　日経２２５（年１回決算型）	0.132%
6	ｉシェアーズ　Ｓ＆Ｐ　５００　米国株　ＥＴＦ	0.066%
7	ｉシェアーズ　米国債２０年超　ＥＴＦ（為替ヘッジあり）	0.154%
8	ｉシェアーズ・コア　日経２２５　ＥＴＦ	0.0495%
9	ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経平均高配当株５０指数連動型上場投信	0.308%
10	ＭＡＸＩＳ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）上場投信	0.077%

米国ETFの市場ランキングの中からNISA取扱い可能な売買代金上位10銘柄を記載した。経費率が0.1%以下のものを太字で表示してる。

外貨を保有している場合、両替せずに口座に入金することで為替手数料を支払わずに済む。