韓国大統領選 親北政権誕生前4月、米韓が北朝鮮奇襲?

米国と韓国はに北朝鮮へ奇襲攻撃を仕掛ける可能性がある。

韓国では、朴槿恵がに大統領職から降りたことを受け、に大統領選挙が行われる。
その選挙の各候補者の支持率は、1位が”共に民主党”の文在寅で2位が”共に民主党”の安煕正となっている。したがって、”共に民主党”が政権を獲るのは確実だ。
そうなると、韓国は反米・反日・親北・親中に転換することになる。

”共に民主党”が政権を握れば、親北的な政策に加えて、日米との軍事連携の解消を進めて北朝鮮へ圧力を掛けることが難しくなるに違いない。そうなれば、「北朝鮮の軍事的脅威の増大に誰も歯止めを掛け得なくなる」という世界が恐れる事態に至る。

今後の北朝鮮の軍事的脅威の増大を封じ込めるには、韓国大統領選前に決着を付けるのが合理的な戦略だ。
したがって、米韓は4月中に北朝鮮に対して次のような攻撃を掛ける事が予想される。

  • 金正恩体制の転覆
  • 軍事施設の空爆

米韓が北朝鮮に攻撃を事前通告すると、北朝鮮は形振り構わず核兵器を行使する虞があるので、攻撃するならば奇襲となるに違いない。故に、日本国民は況や米韓の国民がこの攻撃を事前に知らされることはないだろう。とは言え、日本政府には事前通告があり、それを受けて自衛隊と在日米軍がミサイル防衛を展開するだろう。

米国は、政権がに民主党から共和党に移行した事で、北朝鮮に対する姿勢は厳しくなっている。既に米国内では先制攻撃を主張する声も挙がっており、私が想定する筋書きは現実性があるのだ。

私は米韓による北朝鮮への先制攻撃に賛成である。
気になるのは、日本へどの様な影響が及ぶかだ。最悪の事態として想定できるのは「在日米軍基地に誘導弾が飛んで来る」ということだ。日本国民はこの点を覚悟しておくべきだ。十分な食糧の確保ぐらいはやっておいた方が好い。

日本の大手報道機関は、朝鮮半島が緊迫化していることを殆ど報じず、「森友学園問題」とか「自衛隊PKO問題」といった些末な話に大きな時間を割いている。これは意図して日本国民を平和ボケにさせているのだ。マトモなのは産経新聞社ぐらいだが、これを除いた日本の大手報道機関を信じてはならない。さもなくば我が身を守ることは出来ないだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です