ThinkPad L540 Win8.1回復完了 始めの作業・節電設定

、私はlaptop 『Lenovo 20AUS26N00 (ThinkPad L540 シリーズ)』(Windows 7 Professional 32bit) を回復media を使ってWindows 8.1 Pro 64bit をinstall する事に成功し、使い勝手を試した。

使って気づいた事

touch pad でのscroll 操作において、page の動く方向がWin7 の場合と逆になっている。操作感がスマホ等のtouch panel と統一されているのだ。
今は先代機も使っているが、其方と操作性が異なるので、両方使っていると自分が操作方法で混乱しそうだ。

偶に、touch pad の拡張操作が効かなくなったり、3秒ほどfreezeする。これはLenovo 社に問い合わせた方が好いだろうか?

初期install されているweb browser には、IE とMaxthon が有った。Maxthon が無名にも関わらずinstall されているのは、これと当PC が同じ中国製である事が関係しているのだろう。Chrome は入っていなかった。

節電・高速化の設定

外観設定

個人設定
デスクトップの背景
節電の為に「単色の白」にする。
色とデザイン
通知領域とwindow の色が同じなのが隘路である。其処に書かれる文字色は、通知領域は白でwindow は黒なのだ。即ち、白と黒の両方が読みやすい色を選ぶことが必要だ。そこで濃度を最大にした。「ハイコントラスト テーマ」を使う手も考えられるが、webpage の外観も変わってしまうので却下。
パフォーマンス オプション
「アイコンの代わりに縮小版を表示する」と「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」以外を無効。
task bar の半透明は無効化できない。

機能の停止

Bluetooth は使っていないので、項目「ネットワーク」から無効化した。

更に、Windows service を幾つか停止した。

参考にしたsite
停止したservice
  • Themes (自動→手動)
  • Server (自動→手動)

準備作業

本機にGoogle Drive に保存しているfile を同期させるために、Google Drive app をinstall した。
しかし「ログインしていません」という状態で同期が始まらない。試しに再起動してみたが、これは関係なかったらしく、App 画面の「Google Drive」を実行すると、login 画面が表示された。login すると同期を始めることが出来た。download 速度は、2MB/秒。

Norton の「アクティブ化の完了」prompt が再起動後に表示されたが、無視した。

Lenovo Solution Center とLenovo System Update を更新した。

27日20時頃から、Windows Update が始まった様で、演算装置・補助記憶装置の負荷が非常に高くなった。3時間ほど経ってこれは漸く収まった。
再起動時、288個もの更新プログラムのinstall が行われたが、28日17時頃、構成に失敗して元に戻った。
対策として、更新プログラムの確認は手動で行い、「重要」の更新プログラムのみをinstall する事にした。しかし、80244019 のerror で更新プログラムの確認に失敗した。
改めて確認すると271個(重要:139個; オプション:132個)の更新プログラムが来ていた。但し、選択されているのはWin10 image のみ。この選択を外した上で、少しずつ更新プログラムをinstall することにした。最初のinstall で、「10個のうち14個の更新プログラムをインストールしています」(!?)と表示されていた。
作業を進めていると、8024402C のerror が発生。再試行しても又このerror。再起動すると直った。
29日に「重要」と「推奨」の更新プログラムのinstall が完了した。

「ユーザー アカウント」で、sign in 時にpassword 入力が不要になるように設定した。

device driver を更新したいが、Windows Update からではなくLenovo 公式site から更新するのが好ましいらしい。そこで、Lenovo System Update を実行した。
しかしBIOS 更新時によく分からない2択を迫られた。この選択肢の意味を調べている中で「BIOS は不PC に不具合が出た時以外に更新する必要はない」という意見に接して、更新を中断した。

、先代機でも使っていたMouseGetureL.ahk を導入した。先代機での設定をむぎの手記の纏めた上でそれを参考に設定した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です