WindowsやブラウザのUI設定 ディスプレイ解像度、倍率、文字サイズ、縦タブ

表示倍率設定

文字サイズを変更する設定インターフェイスは、Windowsシステムや各アプリケーションなど複数ある。

Windowsはシステム側の文字サイズの設定が統一されていない。例えば、FIle ExplorerのOptionsを開くと文字が非常に小さい。Windows Settings appのSystem > DisplayにてScaleを大きくすることで読みやすくできるが、それでも小さいので仕方なくWindowsの拡大鏡アプリを使っている。

Display resolutionを推奨設定から変えてしまうと画面が滲んで表示されるので良くない。

縦タブ

表示倍率や文字サイズを大きくすると、ブラウザのタブの幅が小さくなり不便が生じる。例えば、タブを5つ程度開いただけでも、タブに何が書かれているか分からなくなる。そこで縦タブを使用してみた。tab barにカーソルをホバーしたときにページ名が表示されるように設定するとtab barが画面を占有しない。

縦タブの欠点は、マウスジェスチャーにおいてタブ切り替えを左右に割り当てている場合に直感的でなくなること。その場合は上下に割り当てし直す必要があるが、連鎖的に別のジェスチャー設定も変える必要が出てくる。

SlackやeBayのメッセージ欄は縦幅が狭すぎて使いにくいが、縦タブによって少し使いやすくなった。

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