交通規則、運転免許試験の考察

横断時の徐行

自動車は道路に面した場所に出入りするときには歩道や路側帯を徐行せずに横切ることができる。一方で、踏切では徐行どころか必ず一時停止する必要がある。これは奇妙なことだが、これには次のような事情があると見られる。

  • 歩道や路側帯は徐行せずに歩行者の有無を確認できるが、電車は速度がとても高いので通過を確認するためには一時停止する必要があり、しかも音での確認も必要だから。
  • 歩道や路側帯を通る歩行者等は自動車の通過を察知して避けることができるが、電車が急に止まることはできない。

一方通行でのキープレフト

一方通行路について、検定では「キープレフトの原則を守って通行しなければならない」という説明がなされる一方で「道路の中央から右側にはみ出して通行してもよい」という説明もあり、明らかに矛盾している。

横断歩道の通過

試験問題:「横断歩道に近づいたとき、横断歩道の端にいた歩行者が渡りそうもないと感じたので、そのままの速度で進行した。」

これは、歩行者が横断するかもしれないので✕だそうだ。でも、「渡りそうもない」というのと「横断するかもしれない」というのは矛盾している。極端な例えでいうと横断歩道の端で布団を敷いて寝ていても「横断するかもしれない」と言えるのか?

これは問題文の「渡りそうもないと感じた」というのをどの程度の信頼性として受け取るかによって答えが変わってくる曖昧な設問だ。手抜きとしか言いようが無い。

小学生の列に突っ込め?

問題文:前方を小学生が列をなして歩いていたが、一時停止せず、徐行して進行した。

解答:○

そのまま進行したら小学生に突っ込むだろ。

交差点と踏切の駐車禁止範囲

駐車禁止場所について、交差点は5m以内、踏切は10m以内となっている。数値を統一したほうが良いと感じたが、調べるとこんな事故があって、それを防ぐ効果があるようだ。

路肩

路肩を通行してはならないのは、二輪を除く自動車。ということは自動二輪は通行してよいわけだが、路肩を歩行者が通行している場合もあるだろうから、自動二輪も路肩を避けて通行するのが良いだろう。

危険防止

霧が濃かったので危険防止のため警音器を使用した。危険防止防止という表現が曖昧。予防という意味に取れるがそれだと乱用に当たるだろう。

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