むぎのicon作成(H27)、むぎの手記にfaviconとして設置(H29)

、私は自分のicon を作成した。そして、その画像を「むぎの手記」のfavicon として導入した。

むぎのicon
むぎのicon

icon の作成

、私は自分のicon を作成した。

作成の方針
  • 世の中に似た絵が無い
  • 自分の特徴を盛り込む
    • ”む”の字を盛り込む
  • 外国人が私が日本人であるという事が分かり易い
    • ”日の丸”を盛り込む
  • 画像の読み込みの負荷を出来るだけ下げる
    • 解像度を出来るだけ下げる

こうして完成したのが、「太陽部分を”む”の字にした日の丸」である。32 dot ×32 dot の大きさで147byte である。単純な形でありながら合理性が高いので気に入っている。

解像度は、最初は16 dot ×16 dot で作ってみたが「む」の字が一瞥して円形には見えなかったので、32 dot ×32 dot にした。

16 dot
16 dot

日の丸の円形部分の直径は、縦の長さの6割と決められているので、それに従って円形部分の直径は画像の一辺の長さの約6割の20 dot とした。

単なる赤色ではなく、日の丸の正式な色である紅色を用いた。

このicon を作った半年後、2020年東京五輪の紋章に関して、internet 上に於いて類似画像検索を用いて類似画像を探す事が流行した。これを受けて私はこのicon に似た画像が既に存在するかを類似画像検索を用いて確かめたが似た物はない事を確認した。

むぎの手記のfaviconに採用

このicon を作った後、むぎの手記のfavicon にも採用したかったのだが、当時使っていたSiteMix のserver の深刻な障害が原因で不可能になっていた。しかし、翌年にserver をXdomain に移したので、可能になった。

しかし私はfavicon を設置する作業を後回しにしていて、いつの間にか忘れていたのだが、にYandex Webmaster を導入した後、Yandex から「favicon を設置した方がいい」という助言を受けて思い出した。日本人には人気がないYandex Webmaster だが、役に立つ事を証明した。

そしてfavicon 設置の作業に取り掛かった。
blog のicon は、自分のicon とは別の物を用意しようかとも思ったが、そのblog は私自身を強く反映したものなので、同じ物を使うことにした。
当初はfavicon 設置の道具としてWordPress plug-in を用いるつもりだった。そこで、その手のplug-in として最も人気が高いAll In One Favicon を利用しようとそれをinstall した。その後、もう一度favicon 設置方法について調べてみると、WordPress theme の標準機能で導入出来ると知った。こんなに簡単に導入できるとは今まで知らず、もっと早く取りかかれば良かったと思った。
そこで30日に、WordPress theme の標準機能で導入した。私が用意していた画像の大きさは32×32だったが、512×512以上しか受け付けてくれないので、512×512 に拡大してupload した。この大きさでも287 byte という驚異的な軽さである。
こうして、むぎの手記の設立から5年、icon の作成から3年経って漸くfavicon の設置が完了した。

browser のtab に表示されるfavicon は、小さすぎて単なる”日の丸”の様に見える。

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