高校数学IA センター追・再試験 R2 (2019)年度の解説

数学IA

問題, 解答

第2問

〔2〕

(3)この手の問題は仲間はずれのデータに着目すると一瞬で解ける。

第3問

確率の問題は、計算過程で算出した各確率の値を再利用する事が多いので、計算過程の数値にラベリングしておくとか、図にして纏めるなと良い。

第4問

(1)

c=0の場合を考えるとすぐ解ける。

(3)

q=0、rが16の倍数、kが13の倍数ということは、不定方程式16x + 1 = 13yを立てられる。(1)の不定方程式に当てはめるとc=-1なので、xの整数解はx = 13s – 35 である。s = 3 のときxが最小の正数4をとる。したがってr = 64だ。

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