smartphone の通信料金は、格安SIM の場合はドコモ、au、ソフトバンクという大手と比べて、遥かに安い。
そこで私は、格安SIM の利用してみようと格安SIM について様々なことを調べた。
大手と格安SIM の比較
通信料金は、大手事業者は5000円以上掛かるが、格安SIM は2000円でも十分な機能を得られる。
大手と契約する利点は、実店舗での対応が充実している事だ。MVNO の場合は、実店舗での対応は期待できない。
音声通話機能
音声通話SIM には最低利用期間が設定されているが、データ通信専用にはない。
データ通信専用SIM であっても、SMS 付きが存在する。
SIM のデータ通信専用から音声通話付きへの移行にはSIMカードの交換が必要。
音声通話はあった方がいい。音声通話SIM でなければ119番や110番へ電話できないのが大きい。但し通信料はデータ通信のみの場合の倍以上になる。
格安SIMサービス利用者の6割が音声通話SIM を採用している。意外と少ない。
格安SIM を提供する通信事業者の中で、人気があるのは、ワイモバイル、楽天モバイル、OCNモバイルONE、mineo、IIJmio、UQモバイル。
MVNO はおよそ1000社も存在すると言われるが、人気の事業者に絞ってから選ぶのが、楽だし安全だろう。
brand | 音声通話の縛り期間 | MNP転出手数料 |
---|---|---|
ワイモバイル | 2年 | 3240円 |
楽天モバイル | 1年 | 3240円 |
OCNモバイルONE | 6ヶ月 | 3240円 |
mineo | 無し | 2160円(1年以内:12420円) |
IIJmio | 1年 | 3240円 |
UQモバイル | 1年 | 3240円 |
BIGLOBEモバイル | 1年 | 3240円(3ヶ月以内:6480円) |
通信速度
通信量が上限を超えたり、最安のプランだと200kbps になる場合があるが、200kbps は、画像の多いwebsite の閲覧や、地図の利用では不便なようだ。
常時200kbps のプランよりは、少し料金が上がるが、プランはもう一つ上のものを選んだ方が良いだろう。
おすすめの格安SIM
おすすめの格安SIM を紹介する。(2018-02-12時点)
OCN 端末セット
OCNモバイルONE の「らくらくセット」は、SIM と端末を合わせて売られているもの。
らくらくセットで端末を購入すると、端末の価格が最大で20000円安くなる。
楽天モバイルを価格.COM経由
「楽天モバイル 通話SIM 3.1GBプラン」(月額1728円)を価格.COM 経由で購入すると、現金11100円が還元される。
BIGLOBEを価格.COM経由
「BIGLOBE タイプD 3ギガプラン」(月額1728円)を価格.COM 経由で購入すると、現金15000円が還元される。