高校数学 東京大学2009 (平成21)年度 前期入試問題の解説

解答例

第3問

(1, 2)玉が出た順番は考慮する必要がないので、玉の配置の組み合わせに帰着させる。

(3) 「1つの玉は4回出て、残りは2回ずつ出る」と「 2つの玉は3回ずつ出て、残りは2回ずつ出る 」は排反なので、これで場合分けする。

第5問

(2)東大なので、(1)の不等式をそのまま使わせてはくれない。不等式がシンプルになる方向で試行錯誤すると辿り着ける。

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