高校理科(化学) 大学入学共通テスト試行調査(プレテスト) H29年度の解説

問題, 正解

専門家の解説

第1問

問4

凝固点降下についての問題だが、正解率は低かった。

aはグラフを書かないと解きにくい。

bは正解率5%。凝固点降下の仕組みを知っておく必要がある。計算が少し煩雑。

第2問

問1は問題文が意味不明。「小問の概要」に明確に述べられているのだから、これをそのまま問題文にすれば良いのに何を考えて出題したんだ?正解率が低いのも仕方ないが、問題文が意味不明でも、文中の2つのモル濃度の数値から、何を求めれば良いかは何となく分かるだろう。

第3問

問1は、C3H8Oという化学式になる。アルコールとエーテルだけがCnH2n+2Oという形になり該当する。その他の選択肢であるアルデヒドとケトンとカルボン酸とエステルは二重結合を持つので該当しない。

第4問

問2は不適切問題。「加えた Na2C2O4 と過不足なく反応するKMnO4 の物質量をn₂〔mol〕とする。」という説明文が、「加えた Na2C2O4 のうち過不足なく反応する未反応のKMnO4 の物質量をn₂〔mol〕とする。」と解釈することができ、その場合適切な選択肢を選べないからだ。

第5問

問2は、メタノールとアセトアルデヒドを合わせた化学式C3H8O2と同じものを2と4に絞る方法がある。

問4は、水素結合の仕組みを知っていればボーナス問題だが、正解率は21%

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