2020-03-15、私は スマホ「ASUS ZenFone Max (M2)」を購入した。これに装着するアクセサリーを買い集めた。
iPhone 用フィルターで代用
15日に早速起動しようと思ったが、ここでフィルターが無いことに気づいた。フィルター無しで画面に触れると指紋が付着して汚れてしまう。
そこで、翌日にダイソーでiPhone 用のフィルターを買って取り付けることにした。ネットで Zenfone M2 専用のフィルターも売ってはあるがかなり割高なのでiPhone の物で代用するのが賢い。
丁度いいサイズのフィルターを選ぶには、この機種と画面サイズが同じiPhoneの機種を特定する必要がある。
Zenfone M2の画面の縦横比は、1520px / 720px = 2.11。対角線の長さは6.3inch。計算すると、横2.697inch、縦5.694inch。
フィルターの候補になるのはXS Maxや11 Pro Max。 画面の縦横比は、2688px / 1242px = 2.16。対角線の長さは6.5inch。 計算すると、横の長さが2.726inch。縦の長さが5.900inch。
iPhone XS Maxや11 Pro Max の方がZenfone M2 より画面は横の長さが1.1%大きく、縦は3.6%大きいと分かった。したがって、 iPhone XS Maxや11 Pro Max のフィルターを装着させることで Zenfone M2 の画面全体を覆うことができる。ただし、ノッチ周辺の画面ははみ出しそうだ。
Zenfone M2 の機体自体の横幅は3.0inch、縦は6.2inchなので、 iPhone XS Maxや11 Pro Max のフィルターが大きすぎるということにはならない。
フィルターを買ってきた
買ってきたのは2種類。上手く合う方を使うつもりだ。ネットで買うよりは数百円安い。
右の物は、先代機でも使っていたシリーズで、ブルーライトカットの機能があるという。
取り出して分かったが、左の物はノッチ部分がZenFone M2とは合わないので使えない。というわけで右のものを使おう。
貼り付けてみた。計算通りぴったりだ。
ケースとカバーも購入
先代のスマホ「Zenfone M1」は、アスファルトの道路上で落としてしまい画面を割ってしまった。先々代のスマホ「g07++」も、道路上で落としたら画面が映らなくなってしまった。
この経験を生かして、TPUカバーだけでなく手帳型の物も買ってみようと思った。ヤフオクを物色すると TPUカバー が300円、手帳型は800円の物があったのでそれぞれ落札した。スマホ本体は1円だったので、フィルムとケースの合計約1000円の方が高い!
とりあえず手帳型のものを使っていく。安物のスマホとはいえ壊したくはないのでね。今回は長らく壊さず使えるだろう。デメリットといえば、カバーを開くのが面倒ということだが、今まで買って数ヶ月で落として壊しているのを考えると、メリットの方が大きい。
今までスマホは左のポケットに入れるようにしていたが、このケースを使うと左手で指紋認証が出来ないので右のポケットに入れるようにしよう。
スマホ本体の黒の機体とも相性が良い。素材が合皮なので、つるつるしたTPUケースと比べて落としにくいのもメリットだ。
この様にスタンドとしても使える。