立憲民主党誕生で敗戦cultのliberal偽装が話題 第48回衆院選

第48回衆議院議員総選挙
衆院解散後、民進党が希望党に吸収される事になったのだが、小池氏が民進党員を選別したことで弾かれた人々が現れた。その一部がに「立憲民主党」を結成した。

これを受けて、「アゴラ 言論プラットフォーム」では、立憲民主党について「彼らは立憲主義やリベラルを標榜しているが、それは偽装だ。」という議論が盛んになった。

八幡和郎
立憲民主党は恥知らずな“偽リベラル”の巣窟
リベラルが極左の隠れ蓑になるまでの残念な歴史
池田信夫
「立憲主義」という欺瞞の終わり
篠田英朗
排除されたのはリベラル派でなく、冷戦時代からの改憲反対派では
立憲民主党・枝野幸男代表の「リベラル保守」主義について

私はこういった「偽リベラル勢力」について自分なりに研究して、彼らを勝手に「敗戦カルト」と呼んでいた。

私はこの「アゴラ」を迚も尊敬しているのだが、そこでは執筆陣の一部が屡々敗戦カルトを「リベラル」と呼んでおり、私は「彼らはリベラルじゃないのに」といつも不満に思っていた。

或る勢力の呼び名なんて何でも良いと感じる人も多いだろうが、日本の敗戦カルト勢力が「リベラル」を自称してきたことは、大東亜戦争終結以来の我が国に於ける政治問題の核心であり、この議論がより深まることを望む。

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