2019-06、自分が使うChromium系web browser をKinzaからVivaldi に乗り換えた。
Kinzaはかれこれ2年間も愛用してきた。Kinza はChromium系のbrowserなのだが、 タブをワンクリックで閉じる機能やスピードダイヤルなどChrome にはない機能を搭載していて便利のなのだ。
ところが最近になって急に不安定になってしまった。タブを閉じようとすると高確率でクラッシュするのである。
再インストールをしてみたが改善が見られなかったので、乗り換えることにした。
一般人が知っているbrowser といえば、Chrome, Firefox, Edge くらいだろうが、実は現在開発中の browser は数十種類に及ぶ。その中から選ぶわけだが、一つ一つ試すのは手間がかかりすぎる。
そこでSoftpedia で各browserの更新頻度を調べて、Chromiumの セキュリティ更新から一ヶ月以内に追随しているものに絞った。また、中国やロシアが開発に関わっている物も安全性を考慮して排除した。すると残ったのはBraveとVivaldiの2つだけ。
Brave は特に高機能という訳ではない。Vivaldi には、「タブをダブルクリックすることで閉じれる」という機能が便利。そこでVivaldiを採用した。
Kinzaに比べると機能性は低いが、仕方ない。pageの倍率が保存されないのは流石に不便だから改善してほしい。